2008/04/21

【益子】七福の湯

龍神温泉 七福の湯

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今朝、下野新聞の折込情報紙、「お出かけ!!アスポ2008」を見ていたら、なんと益子散策MAPに七福の湯の広告が載っているではないか!
湯めぐり掲示板で昨年9月温泉あひるさんの書き込みに盛り上がって以来、旧うな八温泉がいつオープンして、どんな中身になっているか気にはなっていたものの確かめに行くわけでもなかったので突然の開業情報に仰天した次第だ。
「七福の湯」は以前から看板にあったからすぐそれと分かったが、龍神温泉といえば南紀の温泉地ではないか。こういう命名には若干疑問を感じる。それはともかく行ってみると看板はさらに書き換えられ、ホテル日光グループという記載にも目が引かれる。
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広告が出た日曜日ということで混んでいるかと心配したが駐車場には8台ほどの車が並んでいる程度。玄関を入ると左右の壁が履物棚になっていて上にスリッパが並んでいる。正面に入浴料他の自動販売機が置いてあり、その右奥にフロントがある。写真をいろいろ写していたら支配人と思われる人に「オーナーから内部の写真は写さないように言われています」と注意された。どうもすみません。ちなみにオープンは3月6日だったそうだ。
フロント対面の壁に泉質分析表、そのコピーが脱衣場にも掲示してある。
左奥に大浴場がある。男女別の暖簾をくぐると脱衣場にはコインの要らないキー付きロッカーが並び、清潔な洗面台が3人分並んでいる。隅には冷水のサービスもある。
アルミサッシの引き戸を開け内湯に進む。右手にヒノキの浴槽、左手にカランが6個(?)並ぶ。リンスインシャンプーとボディーソープのタンクがそれぞれ置いてある。
浴槽を眺めると、浴槽の縁が切ってあり、筒からの常時投入量と同量の捨て湯がなされている。加温掛け流しとはとても有難いが贅沢な話だ。
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益子の温泉らしく成分の薄い単純泉で分析表の知覚試験の記載どおり、無色澄明、無味無臭ではあるが、浴感は十分あり快適だ。ヒノキの浴槽というのも気分がいい。肌触りはツルギシ感で、温泉らしさには少し欠ける気もしないでもないが、浴後の肌はかなりすべすべしていた。
0804_023休憩室もあるが、食事処は別室で2間続きになっていて押し葉が飾られたテーブルが8個あった。メニューは少し高めな気がしないでもなかったが、寿司とミニうどんのセットを食べたが合格点の味であり、次回は他のものも食べてみたいなと強く感じた。
 
ここの特長に個室家族風呂がある。2階に個室が並んでいるが、今日は見に行けなかったのが残念だ。人数に関係なく1時間半2800円というのはリーズナブルで興味深い。そのうち予約で一杯になるかもしれない。

<施設名> 龍神温泉 七福の湯(HPはまだ工事中)
<所在地> 栃木県芳賀郡益子町北中465-2   <TEL> 0285-70-8729
<源泉名> 龍神温泉 七福の湯
<湧出地> 栃木県芳賀郡益子町北中465-2
<泉質> 弱アルカリ性単純温泉  <pH> 8.2
<泉温> 27.9℃  <知覚的試験> 無色澄明で無味無臭
<成分総計> 0.290g/kg   <蒸発残留物> 144.2mg/kg
   カチオン Na:48.1mg K:0.5mg
         Ca:14mg Mg:4.2mg Fe:0.1g 計67mg
   アニオン Cl:3.9mg F:0.0mg HCO3:185.2mg
         SO4:1.0mg   計190.3mg
   遊離成分 メタ珪酸:29.9mg メタホウ酸:0.4mg
   ガス分   CO2:2.0mg
 
<分析年月日> 平成19年9月4日
<成分に影響を与える事項> 加温 
<営業時間>  10:00~21:00(20時半ラストオーダー)
<定休日>  毎週 木曜日
<入浴料金>  大人 600円  小学生 300円

     2008.04.20

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2007/12/27

【鬼怒川】岩風呂

鬼怒川公園岩風呂
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この温泉施設は旧藤原町が町営日帰り温泉として建設し、合併により日光市営施設となった。全国的にも有名な鬼怒川温泉では意外なことに唯一の公的施設の外風呂と言うことになる。湯めぐりを始めた当初公的施設が中心だったから訪れたがあまりの塩素臭と素っ気無い造りに以後全く寄る気がせず、浴室の様子も記憶が薄れてしまった。
たまたま岩風呂でゆず湯をやっているという新聞報道(12/8)を見て行くことにした。
東武鉄道「鬼怒川公園」駅の名前の由来はこの公園があるからで、地図上ではプラットホームのすぐ隣にあるが、実際は公園が高い位置にあり駅側からは見えないが駅前から徒歩で簡単に行ける様になっている。
車で行く際は星のやの反対側にあるガードをくぐって道なりに進み、鬼怒川公園の中へ入っていけばいいのだが、ちょっと迷うかもしれない。
30台以上置けそうな駐車場から階段を下ると施設の入り口だ。
入浴券を自動販売機で購入し、番台のような正面の受付に座るおばちゃんに渡す。
その後ろはソファーのあるロビーで男女浴室の入り口は受付の左右すぐだ。
男湯は左、女湯は右に固定してあるようだ。
脱衣場に入ると青い扉が並んでいる。
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確かに「コインロッカー」の形そのものだが、コインバック式ではなくコインの要らない「無料」のコインロッカーは大変珍しい。
洗面台は3人分でドライヤーは2台設置されている。但し有料だったような気がする。
分析表やら、成分に影響を与える項目もここに貼られている。「加水」「加温」「循環・濾過」「滅菌」というのは日光市営じゃしかたがないだろう。

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内湯は浴槽が2つで、2面にカランが設置されている。10人分はあった。ゆず湯はどうやっているかと思ったら、写真のようにプラスチックのカゴにぎっしり入れて浮かんでいた。湯にゆずの香りはまったくしない。気分はたしかにゆず湯ではある。
いつものように湯口で湯をすくい、香りと味を確かめてみると意外や意外、鬼怒川温泉らしい香りはするが塩素はほとんど感じない。湯に浸かっていても鮮度を感じる。半循環で源泉の投入量が結構多いのだろうか。

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露天風呂は周囲が広く、向かい側の山を借景としてかなりの開放感がある。
パンフレットの岩風呂は合成写真であれほど大岩ではないが、たしかに内湯も含め「岩風呂」といって間違いない。

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畳の休憩スペースでは食事も提供しているが、4時というのにうどんはなし、ライスもなしときた。ラーメンを注文したが味はまあこんなもんか。セルフサービスと書いた水を入れたポットが空になっていて厨房に伝えたが一向に水を入れる様子が無い。そのことでウチの奥さんがプチッと切れてきつく抗議していたが、そんなことで凹むようなおばちゃん軍団ではなかった。
あくまでも湯上りのビールを提供するところ、なのかもしれない。


<施設名> 鬼怒川公園岩風呂(日光市営)
<所在地> 栃木県日光市藤原19番地   <TEL> 0288-76-2683
<源泉名> 鬼怒川川治温泉観光開発1号2号混合泉
<湧出地> 栃木県塩谷郡藤原町滝地内
<泉質> アルカリ性単純温泉  <pH> 8.6
<泉温> 44℃  <知覚的試験> 無色澄明で無味無臭
<成分総計> 0.232g/kg   <蒸発残留物> 181mg/kg
   カチオン Na:21.6mg K:0.8mg
         Ca:31.4mg Mg:0.4mg Fe:0.2g 計54.8mg
   アニオン Cl:4.3mg F:0.8mg HCO3:28.4mg
         SO4:97.3mg CO3:3.2mg  計134.1mg
   遊離成分 メタ珪酸:43.4mg メタホウ酸:-
   ガス分   -
   その他の成分 Cu:0.09mg Pb:0.05mg 総砒素:0.02mg
<分析年月日> 平成3年10月7日(公営にしちゃ古すぎる!)
<成分に影響を与える事項> 加水 加温 循環ろ過 滅菌
<営業時間>  10:00~20:30(21時閉館)
<入浴料金>  大人 500円  小学生 250円  幼児無料

     2007.12.09 再訪

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2007/12/24

【馬頭】八溝温泉

八溝温泉
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八溝温泉は、馬頭温泉郷でも他館と離れた、どっちかと言えば南側の町の方向にあり最初は探すのに苦労したが、最近は道が整備されかなり行きやすくなった。
樹木に囲まれた木造の建物と川に面した露天風呂など雰囲気はいいが、男風呂からは川面もよく見えず、そもそも内湯と露天風呂に入るには別料金とかがひっかかり、馬頭温泉郷では気に入った施設ではなかった。しかし温泉仲間、特に女性陣の評判が高く、不思議でならなかったが、dannosukeさんが写した女風呂からの景色(下の写真)をお借りして疑問が氷解した。
 
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2面が那珂川の支流武茂川方向に開き、実に開放的で景色がいいが、対岸から見えるという状態でもない。こんな女性用露天風呂はまず見かけたことが無い。湯は冬場だと寒い位のぬる湯で、のんびり浸かるには最高ではないか。

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広い駐車場に車を止め、温泉の由来などが書かれた看板を眺めながらみやげ物売り場のような建物で声を掛けると女将さんが顔を出す。
「休憩込みなら1000円で露天風呂、内湯とも入れますが、1つのお風呂だけなら400円」と言われるから、ここだけではない我々は400円差し出し露天風呂へ向かう。簡素な造りの木造の建物で、窓のない建物の中の露天風呂で全面に屋根が掛かっている。
湯は馬頭温泉らしくツルツルすべすべで、しかも加熱してあるがかなりぬるい。岩で囲まれた浴槽は樹脂製だが滑ったりはしない。湯口から量は少なめの源泉が掛け流され、湯舟の縁に空けられた穴から川方向へ排出されている。
男女の仕切りは後から付け足したようで、壁の下で繋がっている1つの浴槽だからもともとは混浴だったのだろうか。

で、以下は温泉犬の報告だ。
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それにしてもここの温泉犬はたくさん居る。総勢8匹!温泉猫は10匹くらい。温泉ニワトリは数不明。これには驚いた。
いつもお客の近くに居るのはビーグル犬のゲンタと雑種のゴン。女将さんが「ゲンタはおりこうですよ。」と自慢していたが、人懐こいがちゃんと自分の意思を持っていると言う感じだ。ゲンタはノーリードで走り回り、ゴンは鎖で繋がれている。犬達と一緒に暮らしている猫のあっちゃんの人懐っこさも抜群だ。休憩所でいつも待機している。すぐ足元に寄ってくるから写真が撮れない。
いろいろな種類のニワトリがいる鶏舎がある裏ではフレンチブルまで走り回っていた。

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<施設名> 八溝温泉
<所在地> 栃木県那須郡那珂川町久那瀬1632  <TEL> 0287-92-3584
<源泉名> 八溝温泉
<泉質名> アルカリ性単純温泉      <pH> 9.0
<成分総計> 0.410g/kg      <蒸発残留物> 269.4mg/kg
<湧出温度> 29.6℃   <湧出量> 165 L/min
<入浴料金> 大人 400円 (露天風呂か内湯の一方)
         休憩込みならどちらもOK 1000円(1日) 
<立ち寄り時間> 10:00~20:00

     2007.10.12 再再訪

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2007/11/11

【鬼怒川】日建舟見荘

日建舟見荘
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昨年まで栃木県営の温泉宿泊施設として、鬼怒川では「和楽荘」、日光中禅寺湖畔には「幸の湖荘」、塩原には「かもしか荘」と3館があったが、いずれも民間に売却され今年から順次営業を開始している。
和楽荘には実は3度ほど泊ったこともあり、その後の行く末がとても気になって様子を見に行ったりしていたが、非公開の専用施設にでもなるのかと思い、ちょっと目を離していたら、2007年10月5日にオープンしてしまっていた。

バイパスから東武ワールドスクエアがある小佐越方面に行く橋を渡ると道からよく見える建物だが、実際に行こうと思うと結構行きにくい場所にある。
旧道を進み、小佐越駅の北側にある踏み切りを渡り左折し駅を見ながら進むと市の高齢者福祉施設の向かい側にある。途中に看板が掲げられているから注意して見て欲しい。

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旧和楽荘は建設関係の専門学校、日建学院が買い取り、オーナーのこだわりを実現した上で舟見荘としてオープンした。
11月からはリーズナブルな料金で宿泊も始まり、日帰り温泉としても更に充実していくに違いないと期待したい。

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敷地は広く、駐車場は楽に30台は止められそうだ。庭にはバーベキュー場などいろいろある。
玄関を入ると、右手に無料の下足箱が並び、鍵を左手のフロントに預ける。10月中は直接フロントに料金を払ったが、11月以降は正面の自動販売機で入浴料を支払う。
フロントで作務衣とバスタオル、フェースタオルのセットを受け取るが、これはなんとも余計なサービスだ。
すぐ奥の着替えスペース(ロッカールーム)で着替え、浴室へと向かう。
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階段は無しで内湯に進む。明るい脱衣場は脱衣籠が並び、そこへ作務衣を入れる。
浴槽にはここでしか使われていない源泉が豊富に掛け流されている。窓の下はすぐ鬼怒川で、対岸には木が生えているだけで余計な建物はない。
湯は鮮度が高く、湯口に鼻を付けると微かにアブラ臭を感じる。塩原温泉郷の中塩原あたりの源泉によく似ている。この湯がどこでも使われていなかったとは驚きだ。かつての和楽荘ではいわずと知れた鬼怒川川治温泉観光開発の給湯だったと記憶するが、あのアル単とは異質な本物源泉だ。湯井はここと仁王尊プラザの中間位置あたりらしいが、仁王尊のような硫黄臭や泡付きは無い。あけびの湯と似ている気もするが、こちらのほうが湯温が高いという特徴がある。
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「露天風呂」の掲示を見ながら内湯から外へ出ると階段を下るようになっている。そういえば和楽荘時代には露天風呂は無かったが、内湯の真下に作られていた。

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露天風呂の床や、浴槽が特徴的なレンガ色をしているが、これがオーナーのこだわりらしく、韓国黄土(オンドル土)を輸入して塗り固めたものらしい。
ぬる湯の小浴槽と水風呂もあり、十分な設備だ。壁にはフックが並び、浴衣やバスタオルを掛けるようになっているが必要だろうか?

この日は完全に貸切で入ってきたが、そのうち知られてくると人気が出てくるに違いない。
鬼怒川のライン下りの船は仁王尊の露天風呂よりずーっと近い位置に見える。ということは丸見え?

<施設名> 日建 舟見荘
<所在地> 栃木県日光市鬼怒川温泉大原2   <TEL> 0288-77-3030
<源泉名> 釈迦の湯
<湧出地> 栃木県日光市鬼怒川温泉大原字下の原14番31
<泉質> Na-硫酸・塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)  <pH> 8.5
<泉温> 48.8℃  <知覚的試験> 無色澄明でほとんど無味無臭
<成分総計> 1.117g/kg   <蒸発残留物> 1098mg/kg
   カチオン Na:308.5mg K:3.6mg
         Ca:52.6mg Mg:0.7mg Fe:0.2g 計365.8mg
   アニオン Cl:254.3mg F:6.9mg HCO3:50.2mg
         SO4:389mg CO3:6.9mg  計707.4mg
   遊離成分 メタ珪酸:35.0mg メタホウ酸:8.5mg
   ガス分   CO2:0.3mg H2S:0.0mg
<分析年月日> 平成19年7月4日
<成分に影響を与える事項> 源泉温度が高いため加水(露天風呂のみ)
<営業時間>  10:00~
<入浴料金>  大人 1000円  小人 500円

     2007.10.28

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2007/09/06

【中禅寺】八汐荘

日光 八汐荘
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昨年廃業した龍頭山の家の管理人前田さんが今年7月から新たに開業した宿がここだ。
湯めぐり掲示板N0.169とコメントにデミオさんから情報をいただき、ビックリすると同時に大喜びして早速行ってきた。

いろは坂を駆け上り、中禅寺湖にそってロマンチック街道(国道120号線)を進むと二荒山神社の少し先に丸山保養所指定区域という一角がある。ホテル四季彩の手前だ。そこにあるかつて警察共済の保養所だった建物を前田さんが買い取って開業したと言うわけだ。目の前は中禅寺湖、後ろは男体山と恵まれたロケーションだが、つい龍頭山の家と比較してしまい、残念無念と思ってしまうがそんなことはもう忘れよう。
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結構くねくねした道路をたどり、看板を見て八汐荘に着く。
広い駐車場に車を置き、玄関を入るとまずロビー、その右奥がフロントだ。左手にソファーが置いてあり、そこにあのランちゃんが座り込んでいる。前田さんといろいろ話したいところだが、まずは温泉だ。ロビーから左奥に進み、一階階段を下ったところに浴室がある。男女別で庭に面しているが、男湯は写真の通り広いし眺めもいい。
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但し女湯はいささか狭く、目隠しもシッカリだから眺めは0だ。内湯だけで露天風呂はない。
湯は当然湯元から引かれた奥日光開発1号2号混合泉で龍頭山の家と同じだが、浴槽の違いや窓からの光のせいか、湯はエメラルドグリーンがかった白濁だ。香りは勿論硫黄の香りむんむんで言うことなしだ。この日は湯温は高めでも入れたが、デミオさんが入ったときは熱すぎて思いっきり加水したそうだ。それも貸切状態だから自由にさせて貰う。湯舟の底には沈殿した湯泥もあり、それを巻き上げては喜んでいた次第だ。カランは4つ(女湯は3つ)でシャンプー類は勿論完備してある。

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館内掃除が行届いているなと思いながらロビーに戻ると前田さんはランちゃん連れて自宅へもどったそうだ。それと言うのもここの名物である燻製を作りに行ったそうで、聞いただけでそれをつい食べたくなってしまった。

9月16日には恒例のジャズライブが行われるそうでその日泊りたいと思うが、12室しかないから泊れるかどうか早く電話してみないと。

<施設名> 日光 八汐荘(NPO法人 日光森林園)
<所在地> 栃木県日光市中宮祠2484      <TEL> 0288-55-0261or1258
<源泉>  奥日光開発(株)1号、2号混合泉
<湧出地> 日光市大字日光字奥日光1068-はの1
<泉質> 含硫黄、重曹・石膏泉(硫化水素型)    <pH> 6.8
<湯温> 79.3℃        <密度> 0.9992
<成分総計> 1.615g/kg
<入浴料>  大人 500円
<宿泊料> 1泊2食  平日 8,000円   休前日 8,500円

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