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2006/02/01

【那須】鹿の湯

元湯・鹿の湯
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栃木の温泉を看板にしていて、那須湯本温泉鹿の湯を書いていないのはいかにも手落ちに違いない。最近入ってはいないが登場させよう。
 
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内湯のみで、混浴の浴室に浴槽6つ、女湯が浴槽4つ(らしい)で41℃から48℃までに分かれている。洗い場などは全くなく、ひしゃくで後頭部にかぶり湯を100回以上行うよう注意書きがある。一番奥の高温の浴槽周辺には常連の「湯奉行」が囲んでいて、なんだかんだ能書きを語る。連中は48℃に5分浸かってみせるんだから半端じゃない。また、鹿の湯に近づくと硫黄の腐った卵の臭いが強いが、浴室では感じない。硫化水素は高濃度になると嗅覚が感じなくなる。だから危ないと言えるが、ここでの換気は万全だからご心配なく。
 
湯川左岸側、鹿の湯に隣接した駐車場はかなり広いが、それでも満車状態になりがちだ。今のような冬季は別として雪が消えていれば、足湯場の先、温泉神社手前右手の駐車場に駐車して、お初新道を下って鹿の湯に進むのも楽しい。
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帰りは湯川の川沿いにある湯井を眺めながら県道に出て、殺生石を見学するのも湯本の定番コースだ。更に那須温泉(ゆぜん)神社を参拝して駐車場に戻っても30分程度のコースだ。
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尚、以前は営業時間が冬季は4時終了ということで3時過ぎには諦めていたが、現在は冬季でも午後6時、4月~11月は7時まで入れる。株式会社鹿の湯さんも本気で営業しているようだ。
 
<施設名> 元湯・鹿の湯
<所在地> 栃木県那須郡那須町湯本181   <TEL> 0287-76-3098
<源泉名> 鹿の湯・行人の湯 混合源泉
<湧出地> 栃木県那須郡那須町湯本165番地
<泉質> 酸性含硫黄ーカルシウム・硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
<知覚的試験> 無色透明で酸味および強い硫化水素臭を有する
<成分総計> 1.040g/kg   <蒸発残留物> 814.8mg/kg
   カチオン Na:39.2mg K:10.6mg Ca:70.1mg Mg:16.6mg Al:7.6mg Mn:1.2mg
         Fe2:1.4mg
   アニオン SO4:398.2mg HSO4:42.4mg Cl:79.9mg F:0.8mg
   遊離成分 H2SiO2:338.3mg   ガス分 H2S:28.8mg
<泉温> 68.4℃    <pH> 2.5
<分析年月日> 平成11年3月15日
<営業時間> 8:00~19:00 (11月~3月 18:00終了)
<入浴料> 大人 400円  小人 300円


追記
2006年12月30日、写真を撮りたくて雪を踏みしめて朝一番に行ってきた。7:45に行ったら5分待たされたが、心おきなく撮れた。8:00には5人入ってきた。
朝一番だとさすがに温度は高めで41℃浴槽が43℃、42℃、43℃、44℃とも45℃で、46℃は48℃あり、最高温48℃浴槽は49.5℃で30秒我慢出来なかった。
以前には無かったパンフレットが出来ていて、鹿の湯を引き湯している宿14軒のリストも書かれていた。

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コメント

Takeさんすごいですね、鹿の湯の写真撮れるなんて
柳沢鉱泉清水屋旅館の気泡を破れない膜も凄かったけど
>>>
一番奥左の湯舟のとこ、記憶が蘇ります。
ここで涼んでたら順番待ちのカウントされてたらしく、
湯番に順番だから入れと言われ熱くてすぐ出たら
もう出るの?ゆっくりつかれと言われたものの
さすがに自分には熱すぎた。
この写真でも一番熱い湯舟に人多いですね。

投稿: デミオ | 2006/02/04 00:38

撮影禁止でないのでさりげなく、男女別だし・・・。(^^;
滅多に行かないので記念に。

生理的に溜め湯が駄目で掛け湯は46度だし、この日も人が多く43度までしか入れませんでした。まあ44度が限度でしょうが。
湯の汚れはしょうがないですが、以前よりちと薄く粉っぽさが増えたような。
どうも敷居が高いとこは苦手です。

雲海閣でトド寝してるほうが性に合うようで。

投稿: Take | 2006/02/04 01:53

>デミオさん
46℃には肩まで入れましたか?
あそこは確かに湯舟を囲んでいる人が多いね。

>Takeさん
そう、撮影禁止の掲示無いけど、持ち込みにくいや。
さすがのTakeさんに感謝です。

投稿: 流れ星@番頭 | 2006/02/04 21:27

肩まで入らないと「湯奉行」にひんしゅく買ってしまいそうな雰囲気なので
肩まで入ってしばしがまん。。。30秒ほど。
早く出たいと思いつつ湯奉行の手前、ゆっくりさりげなく
湯舟から出る。気遣って入るのも疲れました。
気兼ねなく入れる空いてるとこがいいですね。

投稿: デミオ | 2006/02/04 23:42

流れ星さんこんにちは。
実は鹿の湯の女湯浴槽は五つあるのです。
男湯同様温度を変えた正方形のが四つと(ちなみに温度は43~46度の一度刻み)、もう一つ、何故か階段を降りた下に、大きな浴槽が一つあるのです(これは42度)。
だから全体的なお風呂の広さはもしかしたら女湯の方が広いのかもしれません。

私もとても鹿の湯の中の写真は撮れなくて(増して女湯だし(笑))、友人にお借りしてレポを作りました。
Takeさん、雲海閣でトドになってた方がいいのは私も同じかも。

ああでもまた那須湯本、今年も行きたいです。

投稿: よしか | 2006/02/15 15:58

そうだったんですか。女性に聞かないと分からないことですね。
立体的な構成なんですか。↑に「混浴」と書きましたが、女湯が直されてから「男湯」になったらしいですね。

是非また那須湯本温泉にお出で下さい。

投稿: 流れ星@番頭 | 2006/02/15 22:37

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