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2007/03/03

【古町】ホテルおおるり

ホテルおおるり
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箒川右岸の国道400号バイパスを新湯へ向かって走ると、ホテルニュー塩原の大きな建物の少し先にやはり白い大きなホテルが見えてくる。これがおおるりグループの塩原温泉にある最大の宿だ。
大型ホテルで通りに玄関が直接面していないこともあり、今まで立ち寄っていなかったが、おおるりグループは意外に湯遣いに気を配っているため、どんな湯か確認しようと寄ってみた。

玄関前に独自源泉であることを主張する湯井のようなものが湯気を上げている。
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玄関を入ると左手にフロントがあり、3人のフロントマンが応対している。立ち寄りをお願いすると笑顔で迎えてくれ、例によって500円を払うと歯ブラシ入りのタオルを渡され、ノートに記名してくださいと言われた。貴重品は無料ロッカーに入れてくださいとも言われた。
その右手は驚くほど広いロビーが広がり、やはり広い窓一杯に塩原温泉街と向かい側の山が広がる。
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大浴場は地下1階とのことで、立派なダンスホールを横目にエレベーターで下がると、マッサージチェアが並ぶ休憩スペース(喫煙可)の先突き当たり左が内湯で、右方向の戸外に露天風呂がある。更にその先には七福神と名付けられた貸切風呂が7つ並んでいる。予約すれば別料金無しで入ることが出来る。さすが、おおるりさん。
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まずは露天風呂へ行ってみる。
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完全に屋根で覆われ、冬場のせいか、窓も閉め切られているため湯気が濃くて写真にならない所か薄暗い。
70㎡以上はある広い岩風呂だから湯は極端にぬるい。右手の大岩の下に湯口があり、注いでいる湯は50℃はあるが。湯口から遠い窓のそばではぬるすぎて身体が温まらない。多分温度を下げたくないために密閉しているのかも知れない。こちらでは若干の塩素臭を感じた。但し吸入口は見つからずオーバーフローしていた。
アメニティー類はボディーソープ、シャンプー、ヘアーコンディショナーと揃っている。カランは6個だった。

温まらなかったから内湯へ行ってみる。
混雑していたので写真は全く写せなかった。カランは8個あり、浴槽は25㎡ほどで、15人入っていたが、ぎゅうぎゅうではなかった。湯は露天より新鮮さを感じるが、無味無臭で個性のある湯ではない。塩釜源泉とよく似ている。
湯口から仕切の中に落ちた湯は浴槽底に出るようになっている。これはおおるりグループでよく見かける形式だ。
なお、年配者が宿泊客の大半であるわりには浴槽に手すりがなく、露天風呂では特に入りにくい感じがした。

内湯では十分に温まり、ポカポカで帰途についた。

<施設名> ホテルおおるり
<所在地> 栃木県那須塩原市塩原815-3   <TEL> 0287-32-5500
<源泉名> 七福神の湯(古町9)門前3号(門前18)べんてんの湯(古町12)混合泉
<湧出地> 栃木県那須郡塩原町下塩原786-12他
<泉温と湧出量>  古町9   46.1℃   40.9㍑
             門前18  57.6℃   20.7㍑
             古町12  40.1℃   31㍑
<泉質>  重曹・食塩泉      <pH> 7.3
<成分総計> 1.591g/kg      <蒸発残留物> 1200mg/kg
   カチオン Na:302.7mg 13.17mbal 68.32mbal% K:26.0mg
         Ca:72.8mg 3.63 18.86 Mg:21.4mg Fe:0.9mg 計424.1mg
   アニオン Cl:374.5mg 10.56mbal 53.42mbal% F:0.8mg SO4:76mg
         HCO3:470.2mg 7.71 38.97 HS:0.1mg 計915.6mg
   遊離成分 メタ珪酸:174.3mg メタホウ酸:36.9mg
   ガス分   CO2:39.5mg H2S:0.0mg
<分析年月日> 平成10年9月1日
<立ち寄り時間> 8:00~18:00(きっちり決めてはいないようだ電話確認要)
<入浴料金>   大人 500円

     2007.2.25



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